mamiko — つぶやき — Luscio ラシオ | 使用済み下着・ライブチャット・動画販売

かつて、それはお気に入りだった。黄色い花がちりばめられた、やわらかなコットンのパンツ。持ち主のマミコは、下着屋で一目惚れして買ってくれた。「これ履くと元気出るんだよね～」と笑ってくれるマミコの声が、あの頃は毎日聞こえていた。何度も洗濯され、引っ張られ、たまに雑に干されながらも、それは“マミコのいちばんの相棒”だと思っていた。だが、年月は無情だ。縁はほつれ、太陽に焼けて花の色も少しくすんだ。ある日、マミコはそれを手に取り、つぶやいた。「うーん、そろそろ処分かなぁ…。ごめんね、いっぱい履いたね」その瞬間、パンツの心もひび割れた。 ――“まだ役に立てるよ。捨てないで。マミコのそばにいたいんだ” けれど、声は届かない。パンツに喋る口など、あるはずもない。パンツは祈った。マミコがまだ履けると取り出してくれるのを。あるいは、誰かが「使えるかも」なんて言ってくれるのを。な破けたぱんつを出品しました！よろしくお願いします💐